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# NEWS
お知らせ・コラム
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信長を殺した男
私が学生の頃、歴史に興味を持つ方たちは、ゲームの影響で三国志派と戦国時代派に分かれました。 たまに幕末や源平に興味を持つ方もいらっしゃいました。 私は三国志派でした。 そのため、大学では中国語を専攻し、さらに中国へ遊学し主要都市をみることができました。 その頃のお話はまた別の機会にでも。 そんな私ですが、戦国時代にはあまり興味を持ちませんでした。 ゲームで鉄砲がチート過ぎる時代だったからかもしれません。 ただ最近「塞王の楯」を読んでから、戦国時代に興味を持ちました。 その流れで読んだこちら「信長を殺した男」シリーズをご紹介します。 明智光秀と羽柴秀吉がそれぞれ描かれています。 こちらのサブタイトルになっている「本能寺の変431年目の真実」という小説が、明智光秀の子孫によって書かれており、それを基にしたまんがです。 歴史は勝者がつくるものというのは、現代日本人にも言えることかと思います。 織田信長や明智光秀も、勝者によって都合の良いように伝えられてきました。 こちらの作品は敗者がなぜ敗者となったのか、勝者がなぜ勝者となったのか、が描かれています。
11月13日


センゴク
今回は、「センゴク」シリーズをご紹介します。 美濃に生を受けた、仙石権兵衛久秀を主人公とした物語です。 初陣から晩年まで、主人公の一生を丁寧に描かれています。 史実に沿った内容で、各有名武将の心情や取り巻く環境も丁寧に描かれており、面白いです。 ただ、生きてて欲しい人物たちが次々と亡くなっていきます。 戦国時代の厳しさなのでしょうが、非常に寂しく感じます。 主人公自体は、ありがちな強化系(ゴン、孫悟空タイプ)で基本的に頭を使いません。 第6感がよく働き、うまいことすりぬけていきます。 個人的には、可児才蔵と長曾我部信親が好きです。 また、こちらの作品で一番好きなシーンは「センゴク一統記」第9巻、「戸津川の戦い」後始末の場面です。 こちらを描くためだけにここまで続いていたのでは?と思うくらいに良いシーンでした。 ぜひ、ご覧ください。 お勧め度は ☆☆☆ 「センゴク」シリーズ全般
11月13日


松岡圭祐作品
今回は松岡圭祐作品をバイオレンス3作ご紹介します。 まずは最新作品の「令和中野学校」です。 戦前にあった中野学校という軍事用(スパイ養成)学校が、令和の時代にも復活したというバイオレンスです。 続いては、「高校事変」です。 こちらは既に27冊出版されている大人気作品です。 今までの松岡作品に出ていた主人公や悪役が次々に登場し、つながりが明らかになります。 こちらもバイオレンスです。 最後は、「JK」という作品です。 こちらも5作品出版されています。 2025年11月時点で「高校事変」とのつながりも出てきており、非常に注目しております。 やはりバイオレンスです。 もの凄いバイオレンスです。 「万能鑑定士Q」と同じ作者とは思えないくらい、バイオレンスです。 ただ、癖になるんですよね、先が気になるんです。 一度読み始めると、あっと言う間に読んでしまう作品です。 松岡作品全てそうなんですけども。 お勧め度は☆☆☆です。
11月10日


認知症家族会にて
暑い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。 先日、みどり高齢者総合センター様よりご依頼を頂き、諸先輩方の前でお話しをさせて頂きました。 詳細は貼付のオレンジ通信をお読みいただければ幸いです(画像あらくて申し訳ないです)。...
9月10日


天使降臨!
天使が降臨。 3月末に出産された作業療法士さんがご挨拶に来てくれました。 非常に大人しく、みんなで抱っこさせてもらいました。 自分の時だけ泣いたので、笑いもわかってますねw 母子共々、健康ですくすく育って欲しいです。
7月29日


歓迎会&暑気払い
先週末に2025年入社のスタッフ4名の歓迎会を行いました。 参加人数は28名、大所帯になりました。 真ん中のおじさんの遠近感がおかしいと笑われております。 次は忘年会、出来るだけ多くのスタッフに参加して貰えるよう雰囲気の良い会社を目指します。
7月9日


会社創立20年!訪問看護設立10周年!
皆様のお力添えで会社創設20年、訪問看護設立まる10周年を迎える事ができました。 今まで関わって頂いた皆様に大変感謝しております。 誠にありがとうございます! 皆様のご健勝とご多幸を祈りながら、匠グループも健康と事故に気をつけながら日々精進してまいります。...
6月17日
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