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信長を殺した男

  • 執筆者の写真: 株式会社 匠グループ
    株式会社 匠グループ
  • 11月13日
  • 読了時間: 1分

私が学生の頃、歴史に興味を持つ方たちは、ゲームの影響で三国志派と戦国時代派に分かれました。

たまに幕末や源平に興味を持つ方もいらっしゃいました。


私は三国志派でした。

そのため、大学では中国語を専攻し、さらに中国へ遊学し主要都市をみることができました。

その頃のお話はまた別の機会にでも。


そんな私ですが、戦国時代にはあまり興味を持ちませんでした。

ゲームで鉄砲がチート過ぎる時代だったからかもしれません。


ただ最近「塞王の楯」を読んでから、戦国時代に興味を持ちました。

その流れで読んだこちら「信長を殺した男」シリーズをご紹介します。


明智光秀と羽柴秀吉がそれぞれ描かれています。

こちらのサブタイトルになっている「本能寺の変431年目の真実」という小説が、明智光秀の子孫によって書かれており、それを基にしたまんがです。


歴史は勝者がつくるものというのは、現代日本人にも言えることかと思います。

織田信長や明智光秀も、勝者によって都合の良いように伝えられてきました。

こちらの作品は敗者がなぜ敗者となったのか、勝者がなぜ勝者となったのか、が描かれています。


お勧め度

☆☆☆ 「信長を殺した男」シリーズ


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