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六本木でおジャズ

会社関連の方から、ジャズバーのチケットを頂いたので行ってきました。

六本木ミッドタウン近くのジャズバーです。

このような場所は初めて訪れました。


サックス、テナーサックス、トランペット、ウッドベース(コントラバス)、ピアノ、ドラム、そして男女1名ずつのヴォーカルという構成でした。

一言でいうと、すごい迫力。


1部と2部に分かれており、1部のお客さんは12名ほどでした。

演奏後、男性ヴォーカルの方とお話でき、普段はヴォイストレーナーや作曲家をしているとおっしゃっていました。


お食事メニューはお洒落なイタリアンなどが出てくるのかと思ったら、カレー中心のインド料理でしたw

今度はクラシックを聴いてみたいなぁと思いました。


余談ではありますが、

ジャズ(Jazz)の歴史は19世紀末から20世紀初頭のアメリカから始まったといわれています。

農作業をしながら辛い体験や愚痴など色々な思いを歌にして歌われてたと言われるブルースがジャズの原型となったと言われており、アメリカの歴史の中で、アフリカから移住してきた黒人たち(その多くは奴隷として扱われていた)によってジャズの最初の形が生まれ発展していきました。


ブルースって、なかなかエグイ歌詞が多いんですよね。 「木に吊るされているのは果物か?いや生首だ」的な。


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