山梨県北杜市にて、水信玄餅を食してきました。
朝10時に到着した際、20人くらい行列が出来ておりました。
行列にならび、待つこと20分強、無事に購入することができました。
近くの道の駅へ移動し、実食。
うーん、柔らかいゼリーw
味は・・・きな粉と黒蜜を混ぜれば、何でも信玄餅になりますよね。
一緒に購入した生信玄餅が抜群に美味でした。
往復4時間かけて、現地には1時間。
有意義なドライブでした。
余談ではありますが、
信玄餅といえば桔梗屋が発祥です。
いつからあったのか気になり調べてみると、意外と歴史が浅く1968年に発売されました。
山梨県では、お盆の時期にきな粉と黒蜜をかけて食べていた安倍川餅を、風呂敷に包むというインパクトを加え、お客様自身にきな粉と黒蜜を混ぜてもらうという斬新さがウケたようです。 さらに、1969年に大河ドラマ「天と地」のヒットにも引っ張られ、さらに人気を呼ぶことになりました。
良い製品を作るだけでなく、運も大きな要素ですよね。
もちろん、製品が良いことがベースですけど。
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