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広島でのこと

  • 2022年6月14日
  • 読了時間: 2分

飲食店を開きたいと吹聴していたところ、東京で広島風のお好み焼き店を開きたいという方がいるとの情報が入りました。

そのため、ちょっくら広島へ。

新幹線で4時間、遠いです。


コロナの影響も落ち着き、街は比較的にぎわっているように感じました。

広島でも色々な方をご紹介頂きました。

居酒屋からカフェから、当然お好み焼きなど、何店舗か広島のお店を見て回りました。


広島風お好み焼きですが、やはり客単価に対して時間がかかり過ぎると感じました。

注文から焼き上げ食べ終わるまで、50~60分はかかります。

焼き上がるまで、もつ煮やカキ焼きをつまみに飲んだとしても2~3杯が良いところ。

さらに鉄板の掃除などを考えると、時間がかかるかなと。

材料費の値上げはキツイようで、料金の値上げも考慮しているようです。


〆に是非と言われた、汁なし担々麺に非常に興味をそそられました。

麺は細麺で良くタレに絡み、味付けも山椒が良く効いている割には辛過ぎず。

何よりも注文してから出てくるまで5分くらい、汁がないのですぐに食べられるという回転の速さ。


お好み焼きを見に行って、汁なし担々麺に興味を持って帰ってきました。

近いうちにオープンできることを、期待して下さい。


余談にはなりますが、

担々麺は中国四川省が発祥と言われています。

四川省は、昔から曇りの日が多く日が差す日は少なかったため、汗をかくには食べ物でと考えられ、香辛料の効いた辛い料理が発展したと言われています。

今から25年前、中国四川省へ旅行したところ、普通の牛肉麺が真っ赤だったことを思い出します。




 
 
 

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