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「ONE PIECE」 尾田栄一郎著

集英社(週刊少年ジャンプ連載中)

祝!100巻!!

早いもので、連載から24年が経過しました。

1997年年度中国北京へ10か月ほど遊学しており、1998年度に大学へ復学しました。

その授業中に久しぶりに読んだジャンプで衝撃作品に出合います。

それが「ONE PIECE」でした。

その当時、3巻まで発売していたと記憶しております。

当時はまだ若かったため、『ゾロ歯が折れちゃうよ』などと心配することもなく『ゾロカッコイイ』と興奮しました。

色々な名シーンがありますが、やはりベルメールさんのところが一番感動します。

今読んでも涙がでます。

というより、今だからこそより涙が出ます。

一番盛り上がったのは、やはり頂上決戦です。

海軍VS白ひげ海賊団を超えるシーンは今のところありません。

最終章に入っているようで、間もなくフィナーレを迎えるという情報が流れております。

何とか生きている内に終わって欲しいと願うばかりです。


余談ではありますが、

2021/9現在、発売巻数の一位は「ゴルゴ13」の201巻です。

二位は「こち亀」の200巻、三位は「ミナミの帝王」159巻、四位は「クッキングパパ」155巻、五位は「はじめの一歩」129巻となっております。

単発の漫画が多いのが良くわかります。

「こち亀」以外は連載中というのも凄いです。

やはり何巻から購入しても、すぐに内容がわかることが大事なんですね。

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